若葉台小学校は統廃合を経て出来上がった新校です。今の課題は学校は出来た。あとはそこに魂を入れる作業だと思っています。それは運営方法、課題解決。最近の相談で多いのは「今後のPTA組織のあり方」です。
若葉台小学校は立川で唯一PTA組織がない学校です。これが良い！という議論ではなく、現在サポーターズという組織を形成しての運営をおこなっていますが、今後の形。時代には敏感に対応したいと思っています。
学校の運営の仕方にもコミュニティスクールという地域の方々を巻き込みながら学校運営を行うという施策を打ち出しています。
コロナ禍で地域の繋がり、人との交流が分断されている今に。今後の組織のあり方は急務の課題だと思っています。
地域でも子ども会や保護者会、青少年健全育成、体育会、地域の祭礼。子ども達と携わることが多い中で今後においてもアンテナを張りながら対応をしていきたいと思っております。