選挙戦本当にお世話になりました。残念ながらの後方支援となってしまいそれが申し訳ないという思いが今回は常にある状態で夜も眠れない日々が続いた状況でした。小田原先生とはなんだかんだで長いお付き合いとなり、当初の頃から大変お世話になりました。
本当にお世話になった人が選挙を通じて多いんだなと実感する中で、その人の本当の性格や本質、人間性、仕事ぶりを垣間見る機会は多く、去年から続く立川での選挙戦の連敗状況を見ていると、やはり自分達が行ってきた活動や考え方、それこそ生き方までも見直さなきゃならないと思っている今日この頃です。
ただ、自分が選挙に出た時に思った「お天道様に真っ直ぐに、誰からもう後ろ指刺されない」活動は自分の信条の中では守ってきたつもりですし、小田原さんの「一途に実直に」というスローガンにも嘘はなかったと思います。今回の選挙の中で政策が訴えられたか。本質が競えたかを考えるとそうでは無かったと思いますが、ただこれが立川の民意が選んだ結果だと受け入れる必要があると思っています。
いろいろと思うことが頭を目紛しく回っている本日で整理が今ひとつついていない状況ではありますが、これから国政、都政、市政を連携しながら担う立川の与党がしっかりと地元の為に、市民を想い仕事をしてくれることを何よりも願っています。立川の人達を幸せにしたい、地元を良くしたいという想いはどの政党でも変わらないと信じています。しかしながら、そうじゃない本質の方々も仕事柄見てきてしまった今に何を想いどう働くか。もう一度真剣に考え直してみようと思う。
